驚きのねぎとろの真実!まぐろの栄養素まで🐟
こんにちは😊
なってぃです♪
お昼にねぎとろ定食をいただきました☀️
定食はいろいなおかずを食べられるので
一度の食事でたくさん楽しめますね!
見た目も賑やかで楽しいですね☆
そんな【ねぎとろ】ですが、
実は野菜の【葱】でもマグロの【トロ】の部分でもないということをご存知ですかー?💡
【ねぎとろとは】
日本かつお・まぐろ漁業協同組合のHPによると、、
どうして『ネギトロ』って言うの? | かつお・まぐろ教室 | 遠洋かつお・まぐろ漁業組合の働き方、豆知識、冷凍マグロの食べ方をご紹介
まぐろの皮の裏の身や、骨のすき間にある身の『中落ち』を削ぎ落としたもの‼️
もともとはまぐろを1本丸々買う大きな業者が、身を切り取った後に、すき間の身を削ぎ落としていたんだとか💡
なので葱でもトロでもないのですね!
そこが始まりなので『身をねぎ取る』という言葉から派生して『ねぎとろ』と呼ばれるようになったそう🐟
わたしはこれを知った時は衝撃でした!笑
そういえば、ねぎとろ自体にネギは入っていませんよね!ねぎとろの上にネギが乗っていることはありますが☺️
よく見ると写真のねぎとろ定食も、ネギへねぎとろの横に添えられていますね!
最近では本物のトロをつかったり、そもそも身をねぎ取らずに身をペースト状にしたりして販売していることも多いんだとか♪
ところで、魚といえばEPAやDHAが含まれることは有名ですが、まぐろはどんな栄養素が含まれているのか調べてみました👀
【まぐろの栄養素】
1. ビタミン群
ビタミンB6、ビタミンD、ビタミンEが豊富に含まれているそうです✨
特にビタミンEは、抗酸化作用があり、細胞膜を活性酸素から守る働きが期待されているんだとか♪
また、『ピリドキシン』と言うビタミンも含まれているそうで、脂っぽい皮脂を抑え、肌の代謝を良くすると注目されています♪
コレステロールの高いお肉などを食べ過ぎた時にいいかもしれませんね✨
DHAやEPAはヒトの体内ではほとんど作ることができない必須脂肪酸のひとつとして有名♪
魚の油によく含まれるそうですね!
まぐろにも含まれており、血液のめぐりが良くなることで肌がきれいになることが期待されているそうです❣️
美味しく楽しく食べながら、普段から興味を持って生活しているといろいろな発見があって面白い👍
食べ物からも美容を意識していこう〜♪